もしものときにすぐ駆けつけることができない・・・(4月号掲載分)
少子高齢化の今、子どもや親戚は遠方で暮らしていて「もしものときにすぐ駆けつけることができない」といったケースも増えています。遠方で暮らす子にとって、親が亡くなると深い悲しみの中、混乱しながらも様々なことを処理していかなればなりません。
死亡届がないと火葬はできない?
親が亡くなった際、必要となるのが死亡届の提出です。死亡届を提出しないと、役所から火葬許可証が発行されず、火葬ができません。日本では法律により、死亡後24時間以上経過しないと火葬できず、さらに火葬許可証がなければ火葬場は遺体を受け入れません。
死亡届が未提出のままだと・・・
また、死亡届が未提出のままだと、年金の停止や銀行口座の凍結、生命保険の請求など、重要な手続きが進められなくなります。相続の際にも必要な戸籍謄本が取得できず、財産の名義変更が滞ることもあります。
手続きは代行もあり
遠方での手続きは大変ですが、葬儀社に代行を依頼したり、親族に協力を求めるなどして、速やかに対応することが重要です。
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