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事件解決のカギは「捜・鑑・科」の連携

吉川直樹の元科捜研の男のつぶやき 話題
元科捜研の男・吉川直樹のつぶやきコーナーです

吉川直樹の元科捜研の男のつぶやき【マイタウン8月号掲載分/第2回】

テレビドラマでは、科捜研の職員が現場に出て事件を鮮やかに解決するシーンが印象的ですが、実際の捜査は「捜査」「鑑識」「科捜研」の三者が、それぞれの役割を果たしながら連携することで成り立っています。

聞き込みや情報収集など

まず、聞き込みや関係者からの情報収集などを通じて事件の方向性を定めるのが捜査員の仕事。次に、現場で証拠となる物品を採取するのが鑑識。そして、そうして届けられた資料を科学的に分析し、客観的な事実を導き出すのが科捜研の役割です。

正確な情報共有と信頼があってこそ

一人ひとりの仕事は地味ですが、正確な情報共有と信頼があってこそ、一つの事件に向き合う力になります。日中はほぼ研究所内で過ごし、現場に出ることは稀。本部に出向くと、ちょっとした気分転換になるほどです(笑)
そんな静かな場所から、事件解決を支えています。

吉川 直樹・プロフィール

大分市議会議員。好奇心旺盛で、どんなことにも真剣に取り組みます。科捜研で培った分析力や問題解決能力を活かし、地域の安心・安全を守ります。家族と共に過ごす時間を大切にし、誠実な姿勢で市民の声に応えます。

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