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南海トラフ地震に備える、地域の取り組み

南海トラフ地震を想定した避難所開設・受入訓練の様子。体育館に地域住民や関係者が集まり、マスク姿で防寒着を着た参加者たちが、簡易ベッドを囲んで組み立て作業を行っている。職員やボランティアの姿も見られ、寒い時期の訓練らしい緊張感と協力体制が伝わる場面。 話題
簡易ベッドを組み立て中

南海トラフ地震を想定した避難所開設・受入訓練を実施

もし南海トラフ地震発生したら

南海トラフ地震が発生した場合、どの程度の被害が想定されているのでしょうか。大分県が発表した「地震被害想定調査(2019)」によると、南海トラフ地震発生時、大分市では全壊・半壊住宅が4,680軒にのぼるとされています。これを豊府校区に当てはめると、約490軒が被害を受け、約1,000人が避難生活を余儀なくされると見込まれています。

これまで本格的な避難所開設訓練が行われていませんでした

避難所に指定されている豊府小学校では、これまで本格的な避難所開設訓練が行われていませんでした。そこで2月1日、「豊府校区防災士協議会」と「豊府の郷町づくり推進協議会」が協力して、南海トラフ地震を想定した避難所開設・受入訓練を実施。

初めての訓練で課題も見えましたが

約100人が参加し、体育館の設営やパーテーション(間仕切り)、簡易ベッドの組立を体験しました。初めての訓練で課題も見えましたが、事前準備こそが命を守る第一歩。特に発災後72時間を地域でどう支えるかが重要です。

(中原 至弘 豊府の郷町づくり推進協議会)

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