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作文「未来のみなみおおいた」最優秀賞作品 第3弾

紫色の縁取りがあるデザインの画像で、机に向かって鉛筆を持ち、考え込む人物のイラストが中央に描かれている。背景には建物や木々の線画が配置され、「作文」「未来のみなみおおいた」「3号連続でお届けします!」「最優秀賞作品 第3回」などの文字が大きくレイアウトされた告知用ビジュアル。 話題
作文「未来のみなみおおいた」最優秀作品 第3回

中学生の部

南大分中学校三年/木田 璃子(きだ りこ)さん

中学生の部 南大分中学校三年 木田 璃子(きだ りこ)さん
中学生の部
南大分中学校三年
木田 璃子(きだ りこ)さん

「もっと住みやすい南大分へ」

南大分中学校三年 木田 璃子

私が住んでいる南大分には、子どもからお年よりまでいろいろな人が暮らしています。小さい子どもが公園で元気に走り回っていたり、家族で犬の散歩をしていたり、様々な人が毎日楽しそうに過ごしている姿をよく目にします。だからこそ、これから先もずっと、みんなが暮らしやすい町であってほしいと思います。南大分は、私が生まれてからずっと住んでいる愛着のある町です。しかし、そんな大好きなこの町にも、もっとこんな町になってほしいという願いが二つあります。

まず、一つ目は、「もっと安全に、歩きやすい町」になってほしいということです。今、私が住んでいる地区は歩道が狭く、登下校中に車のすぐ横を歩かないといけない場所があり、少し怖いです。特に朝や夕方は車も人も多くて、友だちと話しながら歩くときも常に気をつけなければいけません。そこで、私が考えたのは、歩道と自転車の道を分けるということです。そうすることで、もっと安心して歩けるし、自転車に乗っている人も安心して通行できると思います。

最近では少しずつ、道路にマークや標識が増えてきたように思います。「飛び出し注意」や「子どもが通ります」という看板を見ることもあります。このようなものが増えることで、車を運転する人に気をつけてもらえるきっかけになると思います。これからもっとマークや注意の看板などが増えたらいいなと思います。

また、小さい子どもやお年よりにも歩きやすい道であると安心です。最近では少しずつ横断歩道にボタンができていますが、ない場所もまだあります。子どもも大人もお年よりも、みんなが安心して歩ける町は、過ごしやすくて優しい町だと思います。

私たちが学校に行くとき、地域の人が見守ってくれていることもあります。いつも優しく、「気をつけてね。」や「いってらっしゃい。」と声をかけてくれます。こういう見守りがあると、私たちは安心して学校に行けますし、小学生もたくさんいるこの地域だからこそ、元気の良いあいさつを聞けて、明るい気持ちで学校に行けます。近くで見てくれる人がいると思うと、嬉しい気持ちになれます。

二つ目は、「人と人が関わる機会が多い町」になるといいなと思います。今は近くに住んでいる人ともあいさつを交わす程度で、あまり関わる機会は多くありません。そこで、地域の行事や活動を増やしてみると会う機会が増え、話すきっかけができると思います。顔を知っているだけでも困ったときに助け合えると思います。

例えば、私の地区ではときどき廃品回収があリます。びんや缶を集めるだけでなく、手伝いをすることで、町の人と会って話すことができます。私も家の人と参加したことがあり、そのとき、近くに住んでいる人と話すことができました。小さな会話やあいさつをすることで、少しずつつながりができていくと思います。

人とのつながりは、大変なことをしなくても、いつもの日常の中で生まれます。あいさつをする、ゴミを拾う、困っている人を手伝うなど、そんな優しい気持ちが増えることで、町全体があたたかくなります。みんなが少しずつ人を思いやれば、町はもっと暮らしやすくなると思います。

私が思い描く未来の南大分は、小さな優しさが集まって、いろいろな人が互いに助け合いながら暮らしている町です。一人一人の行動がつながり、みんなが安心して過ごせる町になると思います。私はこの町の一人として、できることから少しずつ始めていきたいです。そしてこの町が、誰にとっても「南大分に住んでよかった。」と思えるような町になってほしいです。

南大分中学

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