原 修一さん/通学路の朝に立つ、優しいまなざし
今回の凄い人
荏隈に住んで40年、地域を温かく見守る存在として親しまれている原 修一さん(68歳)。

医療関係の会社を定年後・・・
医療関係の会社を定年退職後、「地域の役に立ちたい」との思いから、8年前に交通安全ボランティアを始めました。
地域の安心を支える“朝のヒーロー”
毎朝、小学生たちが通う交通量の多い交差点に立ち、子どもたちに「おはよう」と声をかけながら安全を見守る原さん。雨の日も風の日も、通学のある日はほぼ毎日その姿があります。「子どもたちの笑顔を見ると、元気をもらえるんですよ」と話す原さん。その背中は、地域の安心を支える“朝のヒーロー”です。
交通安全ボランティアは地域でも担い手が少なくなってきています
現在、交通安全ボランティアは地域でも担い手が少なくなってきています。原さんのように「ちょっとした時間で地域に貢献したい」という方、大歓迎です!



