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ツインプラザ大分自治会の餅つき大会

皆で力を合わせて餅つき。子どもたちが杵と臼でお餅をついています。 イベントリポート
皆で力を合わせて餅つき

荏隈地区-地域の絆を深める伝統の味!

3月2日(日)、ツインプラザ大分自治会で毎年恒例の「餅つき大会」が開催されました。このイベントは、地域住民の親睦を深めるとともに、子どもたちに昔ながらの臼と杵を使った餅つきを体験してもらうことを目的としています。当日は3歳から小学生までの子どもたちや大人を含め、約40名が参加。

皆で力を合わせて餅つき

皆で力を合わせて「合計21キロの餅」をつきあげました。つきたてのお餅は、ぜんざい、酢もち、きな粉餅としてふるまわれ、参加者たちは笑顔で味わいながら交流を深めました。

女性たちがお餅の形を整えてます。
お餅の形を整えている様子

地域の「災害時要支援者や高齢者」の方々へも配布

また、つきあげたお餅は地域の「災害時要支援者や高齢者」の方々へも配布され、地域のつながりをより強く感じる機会となりました。有吉自治会長は「餅つきを通して、地域の絆がさらに深まりました」と話し、来年以降もこの伝統を守っていきたいと語りました。

世代を超えた交流

昔ながらの餅つきの楽しさを味わいながら、世代を超えた交流が生まれる素敵な1日となりました。