静かな場所に残る南大分の歴史スポット
参拝した人のいぼが“ころり”と落ちた!?
南大分・尼ケ城跡の北東側には、「いぼ地蔵」と呼ばれるお地蔵様が静かに祀られています。境内には江戸時代から昭和にかけて奉納された多くのお地蔵様が並び、地域の歴史と信仰を今に伝えています。この「いぼ地蔵」には、古くから三つの由来が語り継がれています。一つは、尼ケ城の抜け穴がこの場所につながっており、城から見て北東の“鬼門”に当たることから、魔除けとして地蔵を祀ったという説。二つ目は、参拝した人のいぼが“ころり”と落ちたことから「いぼ地蔵」と呼ばれるようになったという話です。さらに江戸時代には、府内藩主の愛馬のいぼが治ったという伝説も残されています。
現在も地元の人々によって大切に守られています
現在も地域のボランティアによる定期清掃が行われており、地元の人々によって大切に守られています。静かな場所に残る南大分の歴史スポットとして、今も多くの人が手を合わせに訪れています。
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